有料エロ動画サイトの「動画紹介ページのレビュー（感想）」は本物なのか？

 

有料エロ動画サイトにアクセスすると、多数の無修正エロ動画の紹介ページがありますが、サイトによっては「利用者のレビュー（感想）」が書き込まれています。

利用者のレビューは参考になると思う反面、

・関係者が好意的なレビューを書き込んでいるのではないか？
・悪いレビューを削除しているのではないか？

などの疑いもあります。

そこでこのページでは、有料エロ動画サイトのレビューは本物なのかどうかを探っていきます。

レビューは本物か？

僕は「中の人」ではないので、あくまでも推測になりますが、おおむね本物のレビューがそのまま載っているサイトが多いのではないかと思います。
そう思う理由は以下のとおりです。

● 実際のそのエロ動画を見て、僕が思ったことと同じ感想が書かれてあることが多い。

● 関係者なら絶対に削除したいようなレビューがそのまま載っていることがある。
　例：「こんなブスどこから連れてきたんだ！審査しないのか？」
　　　「こんな抜けないエロ動画が続くなら、もう解約するぞ！」
　　　⇒ その他の酷評レビューの参考

● 大げさに見えるレビューには、ウソ臭さを感じることがあります。
　 しかし、利用者の心情として、本当に良いエロ動画と出会ったときは、
「こんなに良いエロ動画は絶賛したい！また同じようなエロ動画を作ってもらいたい！
　みんなにも気に入ってもらいたい！」という意識が働きます。
　気に入った映画を友達に勧めたいのと同じ心理です。
　その結果、他者からは大げさに見えるレビューになってしまうことがあります。

ということで、利用者のレビューはおおむね参考になると思っていただいていいと思います。

レビューの傾向から エロ動画の良し悪しを判断する

これまで僕が見てきた結果、そのエロ動画の評価の８割方が低評価である場合、本当に低評価をつけざるを得ないエロ動画であることがほとんどです。
エロ動画サイト側は盛り上げるための動画紹介コメントを書きますが、８割方が低評価である場合、実際にはイマイチなエロ動画だと思っていただいていいでしょう。

逆に、８割方が高評価のエロ動画は、本当に優良なエロ動画であることがほとんどです。

その他、低評価と高評価が混じっている場合は、「個人の性癖の違いから出てくる差」であることが多いです。
たとえば、「出演しているAV女優がパイパンだった」の一点のみを理由として最低評価をつける利用者もいます。
そのような、作品の良し悪しではなく、自分の性癖に合わないという理由だけで低評価をつけているレビューは無視していいでしょう。